panic: We are hanging here ...

 どつぼにはまって、にっちもさっちもいかなくなった、我がPM9600/350(改G4/800)のその後。(http://d.hatena.ne.jp/nanbadental/20050413#1113726842

 いったいどこが悪いのか、まったくわからず、HDのフォーマットからすべてやり直し、どこが悪いのか試行錯誤したのですが、結局、メモリーを一枚外したら、嘘のように快調に動き出しました。原因が分かるのに、なんと多くの時間が浪費されたことか。いわゆる、相性が悪い、というやつでしょうか。
 例によって、XPostFactのお世話になって、OS XPANTHERが無事にインストールできました。option keyを押しながら、起動すると、きちんとOS 9から立ち上がって行きます。PANTHERへの切り替えも順調です。やったね。
XPostFact万歳。
 さて、昨朝、いつものごとく、パワーキーを押し、起動を待っていました。
モリーをIG以上積んでいるので、いつものごとく、しばらくは沈黙の時間です。
コーヒーを飲みながら、のんきに起動を待ちます。そろそろ立ち上がるかな、とおもったころ、グワシャン、と音がしました。なんだ?もしかして、クラッシュの音?シャレにならないシャレだ。よくいえばユーモアだが、受け手によっては、悪ふざけと感じるだろう。ともかく、クラッシュのようです。久しぶりにこの音を聞いたな。前聞いたのは、いつだっけ。相手は、8500/180だっけ?SE/30だったっけ?久しぶりの快音(?)です。
 例によって、また強制再起動。今度は無事に立ち上がりました。さっきの音はなんだったんだ?一抹の不安を抱えながらも、愛機と仕事を始めました。まあ、いいや深く考えないことにしよう。たまたま機嫌が悪かったんだろう。よくあることだ。
 ところで、今朝、立ち上がったんですが、初めてみる画面。見慣れない文字がずらずらとでました。
最後の一行にこんな文字が、
panic: We are hanging here ...
え???私の頭はパニックだ。
コンピューターを再起動する必要があります。パワーボタンを数秒間押し続けるか、リセットボタンを押して下さい。
 ご丁寧に、画面の中程に、日本語で指示が出ていました。
おまえの命令なんか聞くかよ。
cd+ctrl+power keyを発作的に押したのでした。神に祈りながら。