Apple II GS Keyboard 復活

 コーヒーを飲んでしまった愛用のキーボードがその後、どうなったかって?(http://d.hatena.ne.jp/nanbadental/edit?date=20050125)
今のところ、無事動いています。ただちにばらし、拭き取り、乾燥したのが良かったのかも。
 ネットで検索してみたら、けっこう同じ失敗をしている方が多いようです。
キーボードにコーヒー、で検索すると、かなりヒットします。
 対処法がいろいろありましたが、水をぶっかけて、さっと渇かすのが良いようです。運が良ければ、それで回復するようです。ただ、電子機器に水をかけるのは勇気がいりそうです。キーボードはブラックコーヒーがお好きなようです。砂糖入りのコーヒーだと、運が悪いと砂糖分がショートをおこし、使えなくなる可能性があるそうです。また、私の様に拭き取り、乾燥だけだと、塵、埃が砂糖のネバネバにくっついて、そのうちうまく働かないキーが出てくる可能性があるとのこと。
キーボードを打つときは、ブラックをお勧めいたします。
 コーヒーをこぼした愛用の日本製のApple II GS Keyboardを乾燥させている間、Duo Dockにつなげてあった台湾製Apple II GS Keyboardをメインマシンにつないで使っていました。同じ名前、Apple II GS Keyboardなんですが、キータッチ、音色など全く違います。
もう古いものですから、個体差、経年差かもしれませんが。慣れとは怖いもので、台湾製のものも、なかなかすばらしいと思うようになりました。私の机の上はごちゃごちゃして狭いので、このような小さめのキーボードが手放せません。